最後に正月に会ったとき 、父が 、久しぶりで酒が入ったせいもあるのでしょうが 、妙に真面目な顔をして 、 『聡史 、別に裕福にならなくても人生は食べていけさえすれば申し分ない 。お金なんか稼ぐのに汲々となり過ぎるのは良くない 。人生は一度で短い 。だから 、自分の好きなことをやることが大切だ 。
それには 、いつでも自分の本当にやりたいことは何か 、自分がずっとやり続けたいことは何かと問いかけていなければならない 』といったのです 。
本当にやりたいことをやることが幸せにつながるという話。ここでも語られていました。
こういうことを子供に言ってあげられる親になるためには、まず自分が自分が好きなことを大切にできるようにならないといけませんね。