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2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

最後の最後まで粘ったものが大きな成果を手にできる(三木谷曲線)

諦めずに努力を続けると、あるレベルを超えた瞬間、急激に伸びます 。 たいていの人は、そこまで努力できません。99.5%努力して、諦めてしまう。 残りの0.5%、最後の最後まで粘って努力し続けた人だけが、結果をごっそり独り占めできる 出典「どこでも誰と…

はじまりの場所にいること

自分の強みをつくったり 、自分を成長させたりするときに 、いちばん簡単なのは 、何かが始まる場所にいることです 。 出典「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール」 自分の強みを広げ、成長するために、手っ取り早いの…

相手の期待値を管理せよ

期待値をある程度高めて相手の行動を引き出しつつ、それ以上は無理に上げず、逆にいったん落ち着かせる。 その後の本番で、期待値をはるかに超えるサプライズを演出する 。 出典「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール」…

受け取る人に合わせたストーリーで説明責任を果たせ

アカウンタビリティというのは 、相手の方次第で決まるからです 。自分の都合ではなく、受け取る人に合わせてストーリーをつくらないと、説明責任を果たしたことになりません 。 出典「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のル…

お互い信じて情報を共有できるからボトムアップイノベーションが生まれる

みんながお互いに信じることができて 、誰もが情報をとれる状態になっているから 、ボトムアップ ・イノベ ーションが起きるんだ 出典「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール」 これはグーグルのラリーページが、情報を…

自分の知識や情報を仲間とシェアしよう/「どこでも誰とでも働ける」

知識や情報は隠すよりもオープンにしたほうが自分のためにもなり 、他の人からも信頼されるから 、圧倒的に得なのです 。 出典「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール」 情報が一瞬で調べられるスピーディなこの時代、知…

壁を壊すためには相手にGIVEし続けること

もしあなたが新しい職場に馴染みにくいと感じるとしたら、それは自分で勝手に「壁」をつくっているだけではないでしょうか。 その「壁」を壊すのは簡単です 。 ひたすら相手のためになることをギブし続けること 。 これさえできれば、本当に「どこでも誰とで…

小さな一歩が世界を変える 誰でも世界を変えられる

「世界を変えていく」と言うと、大きなことを言っているように聞こえます。 世界の中のたった一人を変えていけばいいのです。 ドミノを全部倒す必要はないのです。 ドミノの一枚を倒していくことが、世界を変えます。 出典「40歳を過ぎたら「これ」を捨てよ…

育成のためには我慢して手を出してはならない

リーダーの最大の仕事は、育成です。 育成するには、手を出さないことです。 手を出すのは、自意識があるからです。 手を出した方が早いし、ラクです。 部下に任せないのは、ラクな道を選んでいます。 育成は、よりしんどい道を選んでいます。 出典「40歳を…

面白くない仕事を面白くする

面白くない仕事を面白くするノウハウをためていくと、何をやっても面白くなります。 出典「40歳を過ぎたら「これ」を捨てよう。」 40代にもなれば、いろいろわかってくる。 貧乏くじの仕事、地味で面白くなさそうな仕事など、パッと見たらわかるようになる。…

毎日コツコツを楽しもう

上り坂になって、自己肯定感が高まると、毎日コツコツができます。 毎日コツコツやっても、結果は出ません。 結果は出なくても、毎日コツコツやっていることが楽しいのです。 出典「40歳を過ぎたら「これ」を捨てよう。」 いつか花が咲くだろうと思えたら、…

感謝されるより感謝することだ

「感謝されたい人」は、「あの人から、まだ感謝されていないけれど、どうなっているのかな」と考え、ストレスをためます。 「感謝したい人」は、「まだ、感謝し忘れている人がいないかな。あ、いたいた。こんなにお世話になっていた」と幸せな気持ちになりま…

間違っててもいい。好きな方を選ぼう。判断ではなく決断するのだ。

40 歳からは、「判断」を捨てる。 「決断」は捨てない。 判断は、正しいほうを選ぶことです。 つまり、損得です。 決断は、たとえ間違っていたとしても好きなほうを選ぶことです。 (中略) 「結局、あれは正解だったね」と周りに言わせる努力をする。 とい…

力を入れずに成果を出せるのがプロである

40代はプロです。 プロは、力を入れない工夫ができるのです。 いいかげんにやるということではありません。 いかに力を使わないで、最大限の効果を発揮し、人を感動させることができるかを目指すのです。 出典「40歳を過ぎたら「これ」を捨てよう。」 がむし…