面白くない仕事を面白くするノウハウをためていくと、何をやっても面白くなります。
40代にもなれば、いろいろわかってくる。
貧乏くじの仕事、地味で面白くなさそうな仕事など、パッと見たらわかるようになる。
政治力もあるので、それを避けることもできる。
しかし、リスクのある仕事にはチャンスが隠れている。
面白くない仕事を面白くする力を持てれば、それが最強である。
面白い仕事なんてそもそも少ないのだから。
その力を磨くには、面白くなさそうな仕事から逃げないことだ。自分なりの工夫をしてみることだ。
短時間で結果が出そうな安易な仕事にばかり手をださずに、地味だけど一歩一歩、あせらずに取り組むことで、さらなる成長が得られるのだ。
選り好みせずに、与えられた仕事に真摯に打ち込むことが大事だということかもしれない。