ビジネス
選択したものに集中するのは当たり前のことでわざわざ言うまでもない。 大事なのは 「選択と捨象」、つまり「選択」したら、後は「捨てる」ということです。 出典「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光…
論理的にシロクロのはっきりつかない問題について答えを出さなければならないとき、最終的に頼れるのは個人の 『美意識』しかない 出典「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)」 いわゆる、VUC…
いくらイケているサービスでも 、タイミングを間違えたら流行るものも流行らないのです。 「未来を見通す目 」が正しくても、マスが追いつく環境が整っていないとうまくいかない。 出典「実験思考 世の中、すべては実験 (NewsPicks Book)」 バンクの代表・光…
「お金を稼ぐ」というのは「誰かから富を奪う」ということでなく、「みんなの富を増やす」ということ。 出典「新・魔法のコンパス (角川文庫)」 お金を稼ぐということ。 それは、やりたいことを実現していくために、現実問題として避けることができないテー…
僕は、人より本を速く読むことができます。それは、「本の具体ではなく、抽象を読んでいるから」です。個別具体のエピソ ードではなくて、「抽象レベルでは何を言っているか」という観点で読む。構造を読む、ということです。 出典「メモの魔力 The Magic of…
僕のメモ術のエッセンスは、シンプルに3点です。 ①インプットした「ファクト」をもとに、 ②気づきを応用可能な粒度に 「抽象化」し、③自らのアクションに「転用」する。 出典「メモの魔力 The Magic of Memos」 SHOWROOM取締役の前田祐二さんの「メモの魔力…
消極的なメリットではなく、それをすることによって得られるゲイン、つまり「手に入れられるもの」を提示することが重要だ。 出典「妻のトリセツ (講談社+α新書)」 夫婦で何かを決めていくとき、意見が分かれることがあります。そんなとき、例えば、妻が主張…
ボクらは 、お互いに結果を出し続けて 、お互いにメリットを与え続けられる状態を作っておかないと 、一緒にいれる時間が減っちゃうんだよ 。 出典「新世界」 西野亮廣さんのオンラインサロンの勢いはすごいことになっている。しかし、サロンというものがな…
ものごとをフラットに観察し、新しい切り口を発見する「眼 」と、それをしっかり形にしていく「根気強さ 」。それと、自分の考えを正しく伝える「コミュニケーション能力」さえあれば、デザイナーとして食いっぱぐれることはありません 。 出典「問題解決ラ…
空気を読みつつも、時にはガンコになる勇気を奮い立たせ、まさに 「一見 、草食系だけど中身は肉食系」の「ロールキャベツ化」が必要だといえそうです。 出典「問題解決ラボ――「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術」 チームの和や手順はもち…
さまざまな課題を解決するに当たって重要なのが、その課題を正直にそのまま受け入れないこと。 そもそもなぜその課題に至ったのか、「事の発端 」を共有することで、糸口がいろいろと見えてくるからです。 出典「問題解決ラボ――「あったらいいな」をかたちに…
誰も関心を示さない「波の予兆 」を感知し、盛り上がる前に、誰よりも早く秘密のビーチに駆けつけろ ! 出典「ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book)」 サーフィンと同じく、良い波に乗るためには、波の予兆をいち早く感じ取らねばならな…
顰蹙を買いながらでも名乗りをあげる。 既得権にしがみ付くのではなく、無謀なチャレンジに身を乗り出す。 成功パターンに固執するのではなく、新しいことを学び続ける。 社内政治を鼻で笑い、社外でこそ有名になる。 出典「ブランド人になれ! 会社の奴隷解…
「自分の〝好き 〟をとことん突き詰める」に加えて、AI以降に人間に求められるのは、何が世の中の問題となっているのか、解決すべき課題は何かを発見する能力だと考えています 出典「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のル…
誰しもすべてをやることはできない。いつだって、やろうと思えばやれることはいくらでもあるからだ。この事実を受け入れられたら、どれだけ心が軽くなることか。 出典「1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣」 自分や家族、仲間との楽しみの時間を…
自分が正しいことが 、じつは大喜びするほどのことでないことが見えてくる 。 自尊心が一時的に満たされるだけで、ほんとうに深い満足は得られない。 出典「シンプル・ライフ」 正しいことにこだわる必要もない。間違ったからといって、そんなにひどいことに…
僕の場合、「努力する部分」というのは、 「ここなら勝っている」という箇所。まずは、そこを見つけるところから始める。 出典「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」 西野亮廣氏は、「えんとつ町のプペル」や「オルゴールワールド」など、絵本作家としても活…
先の見えない、この変化の時代において間違いなく言えること。それは、一見非効率に見える人間の「好き」を突き詰めて、その「好き」に共感する人が「ありがとう」とお金を払ってくれる〝偏愛・嗜好性の循環〟こそが、残っていくということです。 出典「モチ…
正確にボールを止めて 、蹴れるようになるのが一番速い 。私が言っているのは 、 「正確性 」というのは 「スピード 」に変わるということです 。 出典「超「個」の教科書 -風間サッカーノート-」 スペースに出すパスもいいが、足元に出すパスがいい。止める…
大事なのは、動き回る量ではなく、相手を外すこと。相手が動いた瞬間に、スッと別方向に動けば、自分が動く距離はほとんどないのにフリーでボ ールを受けることができます。つまり、「いつ」動くかというタイミングが最も重要になります 。 出典「超「個」の…
相手を見ながら、自分たちのプレーを変えていく。自分たちが何をしたいかは大事ですが、相手が何をしようとしているのかも見なければいけません。 出典「超「個」の教科書 -風間サッカーノート-」 サッカーでは、相手の動き、例えば、どこにどちらからどうい…
マニュアルに沿って動く人間しかいないのではだめ 。発案し、構造を決めるクリエイターは絶対に必要で、彼が考えたものをマニュアル化し、チームで共有、さらにブラッシュアップしていく。ロケットエンジンでも料理でも同じことだ 。 出典「なんでお店が儲か…
仕事の課題でうまくいかない人は 、顧客や同僚が 「仲間 」である 、という前提で接すると良い 。仕事の課題の基本は 、交友の課題でもあるからだ 。 出典「アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉」 仕事をうまくやるには、同僚はもちろんお客…
空気なんて読む必要がない ?と言う奴 。話にならない 。空気は読め 。読んだ上で壊せ 。空気を読めていない人間は一緒にいて気持ちが良くない。 出典「マッチョ社長のお悩み相談室 すべての悩みは筋トレで解決できる」 空気を読めることはやっぱり必要だ。 …
旅先でも、午前に五分、午後に五分程度でいいから仕事(クリエイティブワーク)に頭をめぐらせることだ。そうやって主電源を切らず、ずっと「あれの続き」が継続している状態をキープしておくことだ。 特に、旅先のような非日常的な空間で浮かんだアイデアに…
客のその日の店への印象は、店を出るときの印象でファイナライズされるからです 。 出典「指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術」 やはりお見送りは大切です。 お客さんのその日の印象は、最後の最後にファイナライズされるからです。…
プロが仕事をするとは 、個人的な本性を封印して、いっさい出さぬことを言う 。でなければ、一流のサービスとはならない 。 出典「指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術」 お客さんは対価を払う代わりに、ある範囲において、わがまま…
「解決 」を提供することはあっても、「終結 」を提供してはならない 、だからこそ常に 「火種 」を提供し続ける 。これがアメリカ人の作ったビジネスモデルです 。恐ろしいですが、事実です 。 出典「指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための…
その人が怒りっぽいタイプの人なら怒らせ 、不満を持っているなら愚痴を聞き 、徹底的に不満をぶちまけさせる 。彼らが抱える面倒な悩みや愚痴やわがままな要求を話させれば話させるだけ 、それを聞いている自分との間に 、奇妙な信頼関係が生まれ始めるから…
指名されること、それがこれからの会社員の「ゴール 」だ 。会社の中で、上司から 「この仕事はお前に任せる 」と指名される 。そして会社の外からも 「担当は○○さんでお願いします 」と指名される 。こうやって会社の内外から指名を受けるようになれば 、も…