僕のメモ術のエッセンスは、シンプルに3点です。
①インプットした「ファクト」をもとに、 ②気づきを応用可能な粒度に 「抽象化」し、③自らのアクションに「転用」する。
SHOWROOM取締役の前田祐二さんの「メモの魔力」にはメモを書くということの本質とその具体的な方法論が書かれている。
メモを書くことの本質は、まさにこの文章に表れている。単なる記憶装置ではなく「これってどういうこと?」と抽象化したり、キャッチフレーズ化したり、さらに、「ということは、こちらもこうではないか!?」と転用していく。
こうしたメモを習慣化することによって、日常をアイデアに変えることができるのだ。