1分★読書

サクッと読めてグッとくる。本のオイシイトコを1分で読めるサイト。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

事実の前にまず心根を肯定しよう/妻のトリセツ

事実を肯定するときも否定するときも、その前に、妻の心根は肯定してやる。 これこそ、夫が知っておくべき 「黄金のルール」である 。 出典「妻のトリセツ (講談社+α新書)」 事実を否定しても人格は否定してはならないというのは、よく聞く話で、それはコミ…

説得する方法/避けられることではなく得られるゲインを示すこと

消極的なメリットではなく、それをすることによって得られるゲイン、つまり「手に入れられるもの」を提示することが重要だ。 出典「妻のトリセツ (講談社+α新書)」 夫婦で何かを決めていくとき、意見が分かれることがあります。そんなとき、例えば、妻が主張…

オチのない話に共感せよ/妻のトリセツ

女友達のように接するとは、 「オチのない、ささやかな体験話 (小さな愚痴や小さな発見 )」をプレゼントし、相手からそれがあったときは、しっかりと共感して、相手のストレスを解いてやることだ。 出典「妻のトリセツ (講談社+α新書)」 妻たちはオチのな…

笑いと楽しさがなければ人生は悲劇になる

笑いと楽しさがなければ、 人生は悲劇になってしまう。 出典「ホーキング 未来を拓く101の言葉」 若くしてALSという病を発症したホーキング博士だが、このようなユーモアや楽しむ気持ちを大事にする人だったようだ。人は、生き残るために、ネガティブなこと…

知っているという錯覚が最大の敵である

知識における最大の敵は無知ではなく、 知っていると錯覚することだ 出典「ホーキング 未来を拓く101の言葉」 神は全てを知っているという立ち位置を踏み出して、まだまだこの世にはわからないことがたくさんあるという風に考えられるようになってから、人は…

悟ることと諦めることは違う

人は、人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。 そしてただ自分の置かれた状況の中で最善を尽くせばよい。 出典「ホーキング 未来を拓く101の言葉」 人生は公平ではない。 身体や頭脳、容姿、能力など、人はそれぞれ違っている。そ…

自分が持っているものを活かすことに心を向ける

私が21歳のとき、病気により、私の期待値はゼロにまで下げられた。それ以来、すべてがラッキーだった。 出典「ホーキング 未来を拓く101の言葉」 ホーキング博士の言葉を集めたこの本からは、彼がどんなに前向きに考えられる人だったのかを知ることができる…

どん底の時でも励ましてくれる存在がいること

1つだけ 、私がもう一度起業を決意できた理由を挙げるとすれば 「決して諦めなかったこと 」と言うしかない 。 どん底の時期にも 「諦めるな 」と励まし続けてくれた先輩や仲間の存在が 、私を救ってくれたのだと思う 。 出典「30歳で400億円の負債を抱えた…

個性とは何かをやりたいという気持ち/「バカとつき合うな」

プライドや、社会に刷り込まれた通念を捨てていけば、個性なんて自然と出てくるものです。 個性とは、あなたがなにかをやりたいと思う気持ちです。 出典「バカとつき合うな」 自分は何者かなんてどうでもいいと堀江貴文さんは言う。こういう風に思われたい。…

人生はヒッチハイク/「バカとつき合うな」

「断られるかもしれない 」と何度考えてもその時間は無駄で、大事なのはその1回の「乗れよ 」に早く出会うこと。 そのために必要なのが、バカになることだった。このあたりが、「いいバカ」になる原体験だったと思います。 出典「バカとつき合うな」 堀江貴…

あえてアマチュア力を残すのがプロ/「バカとつき合うな」

飽きを理由に、先鋭化してしまうのは三流。 一方、秋元さんは、アマチュア力を意識的に残している。 それがプロですね。 出典「バカとつき合うな」 西野亮廣さんが語っている「バカ」に、「新しさばかり追求するバカ」というのがあります。 経験値の高い人で…

成長するためには生存本能を信じて極端な環境に身をおこう/「バカとつき合うな」

なにか新しい才能がほしかったら、そういう環境に自分を追い込めばいいんです。 設計図を書きすぎるというのは、これと真逆です。 出典「バカとつき合うな」 新しい世界に飛び込むのは怖いですよね。 うまくやれるのだろうか。 そんな力は自分にはないから無…

ロジックがなければ不安で動けなくなる/「バカとつき合うな」

群れる人というのは、ロジックがないから、とりあえず人と同じことをしてしまうんじゃないでしょうか。 不安という感情で。 ロジックがないから感情が行動の理由になってしまう。 出典「バカとつき合うな」 誰もやってないことをやることは怖い。 そこで支え…

情報がないから想像力もない/「バカとつき合うな」

想像力って、生まれ持った能力とかではない。想像できないというのは、単に情報を持っていないことにすぎない。 情報がないから、想像力もないんです。 出典「バカとつき合うな」 自分のいる環境が良くないと言ってる人は、その環境を変えればいい。 または…

新世界(著・西野亮廣)の書評・感想・まとめ

キングコング西野亮廣さんの「新世界」を読んだ。2万人を超えるオンラインサロンを率いて、よのなかに面白いプロジェクトを仕掛け続けている西野さんのロジックやカラクリが惜しげもなく書かれている。 クラウドファンディングやオンラインサロンという仕組…

守りたいものがあるなら、自分が強くなるしかない/「新世界」

もしキミに守りたいモノがあるのなら 、キミ自身が強くなるしかない 。(略) 少しだけでもいいから、挑戦して、 少しだけでもいいから、失敗から学んで、 少しだけでもいいから、傷を負って、 少しだけでもいいから、涙を流して、 少しだけでもいいから、想…

言葉を贈るということ/「新世界」

もしも言葉が消えるのなら。もしも使える言葉が今夜無くなってしまうのなら、ボクは誰に言葉を贈るだろう?昨日、選んだ言葉は合っていたのかな? レターポットを使うようになってから 、そんなことを考えるようになった。 出典「新世界」 誰かに伝えられる…