プライドや、社会に刷り込まれた通念を捨てていけば、個性なんて自然と出てくるものです。
個性とは、あなたがなにかをやりたいと思う気持ちです。
出典「バカとつき合うな」
自分は何者かなんてどうでもいいと堀江貴文さんは言う。こういう風に思われたい。こう思われたら嫌だというのは、承認欲求に縛られているわけで、それでは自分が本当にやりたいことをやれなくなる。むしろ、何かをやりたいという感覚さえも失ってしまうかもしれない。
プライドや世間からの見られ方なんて捨ててしまって、自分がやりたいと思うことに向き合い、行動できるようになれば、勝手に個性が出てくる。自分らしくあるためには、どうすべきかという発想は逆なのだ。
理由なんて要らない。
何かをやりたいという気持ちに向き合おう。
自由な世界が待っている。
