1分★読書

サクッと読めてグッとくる。本のオイシイトコを1分で読めるサイト。

暮らし

旅先のような感覚で行動せよ

だからこそ 、旅先の出会いひとつで行く先が変化していくような感覚をもち、そのときに感じたことを素直に選択していく 出典「セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方」 たしかに旅先の感覚は特別なところがある。 ボクの場合、とにかく…

女性はただ怒るために怒るときがあるらしい/妻のトリセツ

逆上されたからといって、すべての原因が夫なのではないのである。だから、原因を真面目に究明しようとしても、公明正大に改善しようとしても、まったく埒が明かない。女はただ怒るために、怒っている。 本人も気づいていないけれど 。 … …そう、女は、本当…

オチのない話に共感せよ/妻のトリセツ

女友達のように接するとは、 「オチのない、ささやかな体験話 (小さな愚痴や小さな発見 )」をプレゼントし、相手からそれがあったときは、しっかりと共感して、相手のストレスを解いてやることだ。 出典「妻のトリセツ (講談社+α新書)」 妻たちはオチのな…

使ってないモノの管理のためにエネルギーを無駄にするな

ホコリが溜まっているモノは、必ず使っていない。1年使っていないモノは、来年も、再来年も、ずっと必要がない。3年に一度使うモノなどレンタルしよう。 使っていないモノの維持・管理にお金もエネルギーもムダにするのはやめよう。 出典「ぼくたちに、もう…

まずは捨てられない理由を明らかにする/ぼくたちに、もうモノは必要ない

いきなり捨てられなくてもいい。 まずは、捨てられない理由を明らかにすることだ。 出典「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -」 捨てるのは技術であり、習慣だという。 迷ったら、捨てなさいという話もあるが、まずは捨てられな…

いつか慣れていく自分を想像する/ぼくたちに、もうモノは必要ない

人に生まれつきインストールされている「慣れ」→「飽き 」の仕組みは、モノが増えてしまうという観点から見ると、どうしようもない欠点である。 出典「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 」 人間の大きな能力のひとつは、新し…

「何が不可欠か」を考える/「思考をやわらかくする授業」

大切なことは、自分にとって「なにが理想か」ではなく、「なにが不可欠か」を考えること 。 出典「思考をやわらかくする授業」 理想をあげるとキリがない。 必要だというのはそう思い込んでいるだけではないか?そういった思い込みを一つ一つ削ぎ落としてい…

日常の「どうせ」を「どうせなら」に変えよう/「なぜあの人には、センスがあるのか」

日常生活は 「どうせ 」のことばかりです 。それをどれだけ 「どうせなら 」というふうに演出できるかです 。 出典「なぜあの人には、センスがあるのか。」 日常には「どうせ」と言ってしまうことがたくさんあります。 どうせ、手早く食べたい昼ごはん、どこ…

3日後にも振り返ることでポジティブになる/「なぜあの人には、センスがあるのか」

日記にその日のことと3日前のことの両方を書くのです 。当日だけのことを書いていると、ネガティブな気持ちだけが書かれます 。ところが、3日後の欄は必ずポジティブになっています。3日前のことなので 、冷静になっているのです 。 出典「なぜあの人には…

日常を楽しむためのセンサーを磨こう/「なぜあの人には、センスがあるのか」

非日常的なものでの感動もありますが 、人生を楽しもうと思ったら、もっと日常の中で楽しめるものを見つけます 。わざわざ行かなくても、毎日がディズニーランドになるのです。それは小さいものでも、面白いもの、オシャレなもの、カッコいいもの、感動でき…

自分のお気に入りのコト「マイ遺産」を持つこと/「なぜあの人には、センスがあるのか」

世界遺産があるように 、あなたにとっての桜の名所は 、千鳥ヶ淵や上野のような有名な場所ではなく 、 「近所の × ×さんの家の桜 」と言えるような 「マイ遺産 」を持ちます 。 出典「なぜあの人には、センスがあるのか。」 みんなが見逃しているけれど、自…

家族に対して感情的にならない

家族の者が何か過ちを犯したとき 、感情的に激しく怒ってもよくないし 、黙って見て見ぬふりをしてもよくない 。 決して感情的にならず 、相手が自然と自分の過ちに気づくように 、穏やかに諭すのがよい方法だ 。これが家庭円満の秘訣である 。 家庭円満の秘…