選択したら後は捨てろ

選択したものに集中するのは当たり前のことでわざわざ言うまでもない。

大事なのは 「選択と捨象」、つまり「選択」したら、後は「捨てる」ということです。

出典「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)」

経営とアートは、似ているらしい。

モノゴトの本質を把握し、選んだら、後は捨てる。

経営においてもアートにおいても、これが大切なのだという。

とりあえず、残しておこうという態度では、いいものを生み出せない。

この筋肉を日頃から鍛えるためにも、机や引き出しの整理から始めてみようかな。