ロックフェラーにしても 、ワルトハイムにしても 、何の役職にも就いていないのに 、本気で世界を自分のことのように考えていた 。 「今日の夕飯 、どうしようか ? 」というような感覚で 「世界をどうしようか ? 」 「統一したほうがいいよね 」などと日常的に考えていた 。
出典「40歳から「差がつく」生き方」
自分はこの程度の人間だという殻を打ち破り、とことんエフィカシーを高めること、つまり、自己評価を高めていける人が、世の中を変えていくのです。
頭の中は制約を外して、自由に大きなことを考えましょう。自分はそれなりの力を持っていることを信じよう。