受容するとは、今の自分をいいも悪いもなく認めて、ゆるすことです。
(中略)
ありのままの自分を認めて、そっくりそのまま抱きしめるのです。
自分の性格を好きになれないところがあっても、それでもいい。
それが自分なんだから。
他人と比べる必要もない。
完全である必要もない。
間違うこともあるから、ごめーんと言えばいい。
ありのままの自分でいい。
そうして、今の自分をそっくり認めてやることができれば、自分と違う他人のことも受け容れられる。
そして、たくさんの人たちといい人間関係を築いていくことができる。
自分とすなおに向き合うことで自然に向上心も湧いてくる。
いいことだらけじゃないか。
ありのままの自分を、許してやろうよ。