金銭的な対価を一切求めずに、経済システムを作ろうとするとゲームに近づいていくことになります。
ゲームも経済システムのひとつなんだ。
直接的にお金や利益に結びつくわけではないけれど(むしろお金を払ってでも)、人がやりたくなるようなシステムを突き詰めると、それはゲームに近づいていく。
達成感を得たい、誰かに認められたいというインセンティブに突き動かされながら、リアルタイムで変化し何が起きるかわからない状況を乗り越えながら、レベルアップしていく。最近は参加者同士のコミュニケーションもできるようになってきている。
勉強だって習い事だって、そういうゲーム性が求められる時代なのだ。
仕事だって同じなのかもしれない。
資本主義から価値主義に傾いてるということは、ますますゲーム性が大事な時代になっているということだ。
楽しんでいくことにフォーカスしていこう。