ただ、やりたいことをやっているがゆえに、他の人が費やせないくらい長時間やり続けることができて、それだけ情報も蓄積されるという点が、自然と価値につながっているみたいです。
やりたいからやっているという状態の人は強いです。長時間やっても、苦じゃないのですから、無理して努力している人が勝てるわけがないのでしょうね。
仕事で、ついつい一歩踏み込んじゃうって人も、その仕事がきっと嫌いじゃないんでしょうね。それは、やはり強い。
そして、仕事以外のことでハマることのできるものがあるならば、やはりそれはもっともっとやっていけば、価値につながる可能性があるのです。
やりたいことってなんなのか。
自分が幸せになるときってどんなときなのか。
それをなるべく分かった上で、その時間を増やすために、どんな仕事をすればいいのかを考えることがいいんじゃないかと、筆者のひろゆきさんは語っています。
ついつい目の前のことに反応しがちになってしまいますが、ぁあこれ好きだな、嫌いじゃないなというものに心を留めてみたいものです。
