自分の感覚を信頼しないで 、客観視させてくれるデータや 、アドバイスをくれる人がそばにいてくれることが重要なのです 。
出典「ぼくらの仮説が世界をつくる」
自分のことは自分ではわからないものです。
自分の好き嫌いを理解することでさえ意外に難しい。
自分にとって当たり前のことが、他人にとって宝物のような話であることもあります。
機嫌が悪かったとしても、単にお腹が空いていただけとか、寝不足だっただけということもあります。
自分のことをわかることはこんなにも難しいということを忘れずに、自分の感覚や感情を信じすぎないようにして、相棒の声に耳を傾けることが大切です。