頭と心のスイッチを切り替えることは難しいけれど 、切り替えやすくするためには 、いつも穏やかな 「プラスマイナスゼロ 」の状態でいることが一番です 。
頭は働いていて 、冷静な計算はするけれど 、人として温かい 。
心は働いていて 、感情豊かではあるけれど 、感情に流されない 。
攻撃的でもなく 、詮索することもなく 、喜怒哀楽は表に出さない 。
頭で考えるということには限界があり、「心で考えること」が大切だと筆者は言います。
心で考えるモードへの切り替えには、穏やかで、ニュートラルな状態でいること。
相反する「心の働き」と「頭の働き」のバランスを保ち、合わせ持つこと。
これが大切なようです。
ニュートラルなギアには遊びが必要。
余裕を持つことが大切なのかもしれません。