覚える情報の数によって記憶術を使い分けるべきだ 、ということです 。情報の数による使い分けは次の通りです 。
出典「一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく」
- 頭文字法 : 5個程度まで
- 物語法 : 5 ~ 20個程度まで
- 場所法 : 20個程度以上
古代ギリシャの頃から用いられている「記憶術」というものがあって、世界記憶力選手権に出るような人にとっては常識のものだそうです。覚えたい情報の数によって、その種類を使いわけるのだとか。
円周率の3.14・・・を何桁も暗記するような人は、それなりの方法を使っているのですね。
全く知りませんでした。