本物の自信があるからこそ、謙虚ではあっても決して卑屈にはならず、つつましさの奥から輝きが感じられるような、そんな存在感を周囲に放つのです。
超一流の人たちには謙虚さがあります。
謙虚さがあるから、自らを省みて成長し続けることができるのです。
謙虚さの源は「おかげさまの精神」と「本物の自信」。
今こうして生かされていることへの感謝。
そして、本物の自信とは「能力や地位や実績に頼らなくても、自分の存在はそのままで素晴らしい」と感じられることです。
大きな困難や逆境は、卑屈にならず謙虚に乗り切れば、自らの生き方を振り返り、感謝を思い出させてくれるチャンスになります。逆境をうまく乗り越え、順調な時にも謙虚であることを忘れないことが、人を一流にしていくのかもしれません。