6年後、同じ100万人を追跡調査したところ、死亡率が一番低かったのは、平均値に近い7時間眠っている人たち 。彼らを基準にすると、それより短時間睡眠の人も、逆に長時間睡眠の人も、「 6年後の死亡率が 1.3倍高い 」という結果が出ている 。
出典「スタンフォード式 最高の睡眠」
短時間睡眠でも、長く寝すぎても、早死にするというデータがあるらしい。
短時間だと良くないのはわかるが、長すぎるのもダメなのか。すでに元気ではないから、睡眠が長かったのでは?とも思うが、いずれにせよ、睡眠時間は一つの指標になる。
睡眠が長くなりすぎている場合も、気をつけてみよう。