違いを認め合うことと同じくらい重要なことがあります。それは、「相手を信頼して任せる」ことです
変化の時代には、他者より1秒でも早くイノベーションを起こす必要がある。
そのためには、自分は自分の得意なことをやって、苦手なことは仲間に任せること。
いちいち疑わずに、信頼することでスピードを上げる必要があるのだ。
確認を繰り返すことで確実性を高めるよりも、間違ってもいいからスピードを上げたほうが良い。それは、業種とかにもよるだろうけれど、時代はそちら側に動いている。
この本には、こんなグッとくる言葉もあります。
- 人の幸せは5種類に分かれる
- 非効率だとしても自分の「好き」を突き詰めよう
- 変化のスピードには「信頼」でしか追いつけない
- 「人」として認め合い、違いを楽しめ
- まずはただ没頭して自分の「好き」なことを育てよう
- 迷惑をかけてはならないという呪いを解こう