大きな「WHY(なぜやるのか)」でまとまりながらも、それぞれ集う人が〝人〟として認め合い、違いを楽しめてこそ、「心理的安全性」が生まれるのです。
人が違いを活かしながら新しい何かを生み出すためには、それぞれの「なぜここにいるのか?」というWHYをすり合わせて、大きなWHYでまとまることが大切。そのためには、リーダーが強烈なWHYを打ち出すのも有効だとか。
その上で、お互いの心遣いと思いやりのあるチームとすることで、「心理的安全性」が生まれる。
そうすると、自分の色を大事にしてもいいし、チャレンジしても付いてきてくれるし、失敗しても受け止めてくれると思える。
そういうところから、何かが生まれるのだ。
この本には、こんなグッとくる言葉もあります。