「やらされ感」と「強制的動機」で行動しているとき、私たちは絶対に高いパフォ ーマンスを上げることはできません。
「仕方がないから ~ ~しなくちゃ 」という自己対話が生まれることによって、無意識がその状況に抵抗するからです。
パフォーマンスを高めたいならば、やらされ感で行動するのをやめなければならない。無意識の中で抵抗が生まれ、心のアクセルを踏み込めないからだ。
このためには、やらなければならないと思ってやってることを、スパッとやめることだと筆者は言う。
これはなかなか難しいが、やめる選択肢があることを忘れずに、まずはやっていけば、それなりに面白くなってくると思う。
そして、have to ではなく、 心の蓋を外して、want to を探していくこと。リアクションサッカーにならずに、自分はどうしたいのか?を考えることをやめないことだ。