自律的に学ぶ力をわが子に身につけさせたいのなら 、まずは発音の原則 ( =フォニックス )を教えるべきです
英語を学ぶには音から入るべきだといいます。
一定量の音のインプットとアウトプットが必要だというのです。
文字が読める年頃になったのなら、文字も活用した方が効率が高まるので、文字と音の対応関係を理解することが大事なのです。
そこで役に立つのがフォニックスです。
アルファベットの文字と代表的な読み方をセットで覚えることで、文字から音を構成できるようになり、学習効率がすごく高まるのだそうです。
たくさんの単語を通じて、アルファベットの音のパターンを学んできたのが、これまでの学校教育だったのですが、まずはアルファベットごとの音をしっかり学ぶ方がいいらしいです。