逆風は常にウエルカム。自分はそう思っています。壁に直面したときというのは、いくつかの選択肢で迷っていることを意味します 。そして 、どっちの道に行くかで迷ったら、いくつかある中で必ず一番めんどくさいものを選べばいいんです。
一番めんどくさくて、逆風の強い選択肢を選べばいい。
そういう基準を持っていると、仕事は楽しくなるということです。それだけの覚悟があれば、なんでもどんとこいやという感じになるからでしょう。
そして、それが近道だったりする。
覚悟を持って踏み出しているから、迷いはないし、その情熱によって周りの人を巻き込めるからなんだそうです。
ついつい、楽な選択肢で勝負しがちですが、もうちょっとめんどくさい道のりを選んでいかないとダメだなと思いました。
たしかに、楽な環境にいるより、逆風がある方が成長できるというのは間違いないですよね。だから、成長したいと真に思えているかどうかが大切なんです。