自然体でいながら、自分がやりたいことをできている時、 「今この瞬間が確かにある」と自覚することができます。その瞬間、瞬間は時の流れが美しく、それでいて幸福に満ちあふれている。そんなふうに、世界を常に楽しんでいけるように、自分の中にある自然な瞬間を探してください。
ワークライフバランスとは、ワークとライフを区分けしたうえで、そのバランス取ることを意味する。落合陽一さんの言っているワークアズライフとは、ライフとワークの間に仕切りを入れず、働くことが自分の人生の方向性、つまり、やりたいことに直結しているような状態を意味する。
そんなことも可能なくらい、価値が多様で可視化できる時代になっているということでもあるし、それくらい個性を発揮してオリジナリティを出していかないと、何者でもない人間は生きていけないかもしれないということを意味する。
work as life
自分が自然体で楽しめている瞬間を自覚し、それを広げていこう。
0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
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落合 陽一 小学館 2018年11月29日