そういった 「衝動 」がある人はしばしば誰も予測もしないような、一見合理的ではない行動を取ることがあり、それは経済活動においてイノベ ーションの源泉となる
アニマルスピリットとは、イギリスの経済学者ケインズが述べた言葉だそうだ。ストレスを感じずに何かやりたいことをやるというのは、理性ではなく、本能的に突き動かされるような動物的直感のなせる技である。
そして、そんなスピリットにより生み出される非合理な行動が、予定調和を壊し、イノベーションの源泉となるのだ。
自分がストレスなくやりたいと思えること、やり続けられることってなんだろう。
食べること、子供に寄り添うこと、本を読むこと、ノートに考えを書き出すこと、ブログを書くこと。
何かやりたいことがある!というこの自分に感謝感謝である。
ちなみに、ケインズの言葉としてのアニマルスピリットとは、以下である。
有名な「アニマル・スピリッツ(血気)」という言葉は、予測不能な不確実性下であっても投資活動を行う投資家の心理を表したもの