自分の信じる美意識からにじみ出る 「佇まい」を、親が日頃から子供に見せていれば、子供はそこから言葉で伝えられること以上に、多くのことを学ぶでしょう
落合さんが子育てにおいて大切にしているのは親としての「佇まい」なのだそうです。
自分が大切にしていること、信念に基づいて行動したときの背中や仕草などから醸し出されるオーラのようなものが「佇まい」として子どもに伝わる。それはもう、言葉以上に伝わるというのだ。
子は親の背中を見て育つということなのだろうが、親としては、自分の美意識をしっかりさせて、行動していく。真剣なシーンも、楽しんでいるシーンも、ひっくるめて、子どもと同じ空間で何かをやっていくことが有効なのだろう。
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落合 陽一 小学館 2018年11月29日