- スイッチ1 子供は競争したがる
- スイッチ2 子供は真似をしたがる
- スイッチ3 子供はちょっとだけ難しいことをしたがる
- スイッチ4 子供は認められたがる
ヨコミネ式の教育では、30年の教育現場で発見された、子どもがやる気になる4つのスイッチを大切にしている。
スイッチをうまく押してあげれば、子供たちは見違えるように伸びていくのだという。
例えば、跳び箱の場合、こうしたら跳べるから跳んでごらん。ほら、跳んでみたいでしょ?というだけで、子供たちに跳ばせるのは難しい。うまくスイッチを押す必要がある。
- 誰が一番跳べるかな?
- 〇〇君、こんな風に跳んでるよ。みんなも、よく見てみて。
- いけるかな、少し高くするよ。
- 〇〇くん、オッケー!!
教えるのではなく、スイッチを押すのだ。