「もっと、ジャンプして」とか 「もっと足を上にあげて」などと言わずに、自分で考えさせて、遊びの中で取り組ませる。
できない子には、できる子の姿を見せてあげる。先生の役割はそれだけです。
ヨコミネ式は、簡単に言えば「教えてはいけない」という教育法である。
教えて、やらせようとすると、子供たちは受け身になる。そして、無理やりやらされることを、子供たちは嫌いである。自らやろうとするから、集中し、学ぶ力が高まるのだ。
とてもシンプル。
だから、教えてはいけないのだ。「4つのスイッチ」にうまく働きかけて、やる気を引き出すのです。