すぐれたマネジャーになるために忘れてはならないのは、部下にはそれぞれ個性があること、そしてあなたの主要な責務はこの個性を排除するのでなく、活用できるように、役割や責任や目標のほうを調整することだ。
マネジャーがフォーカスすべきは、個々の違いである。
それぞれの強みを知り、それを変えるのではなく活かすこと。
ひとは強みを活かす方が大きく成長しやすい脳(シナプスの特性)をもっているので、強みを活かすやり方がとてつもなく大きな力を生み出すのです。
リーダーがフォーカスすべきことは真逆です。あしたにつづきます。