どの子どもにも分け隔てなく接し、 常に公平な態度でいる。 子どもの自主性を重んじて細かいことまで口出ししない。 上から目線で押し付けることなく 子どもを信頼する。 それが、子どもから信頼される 指導者になるための鉄則
子どもの自主性を重んじて信じて待つこと。
まず信頼することで、子どもたちからの信頼も得られるのですね。
いつになったら自分で考えて行動を始めるのだろうと、親が不安になって、あれこれ言うことはよくないとわかりつつ、そこがなかなか難しいときがあります。
そんなときは、なんでもいいから、自分で工夫して何かをやろうとしている瞬間を見逃さず、子どものことを認めてあげるところから、少しずつよくなっていければと思います。