一番わかりやすいのは、あなたが会議でした発言が一人歩きして、多くの人間を動かしているか?と考えることだ。
あなたの発言やアイデアに、あなたが知らない人までもが熱狂し、働く。そういう仕事をするように意識しよう。
「原液」を薄めるのではなく、「原液」を作れと、堀江さんは言う。
そうすれば、自分の分身が勝手に働いてくれて、世の中にそのアイデアが百人力で広げられていくのだ。
限られた時間のなかでやるべきことは、自分にしか思いつかないアイデアや発見を語ったり、自分にしかできない発言をすることなのだ。
なかなか凡人にはそれは難しいよと思うけど、そこをちゃんと意識することが大切なんだろう。
ホリエモンのアタマの中の本質を垣間見た気がする。