楽しむことだけがすべてなのだ。好きなことを好きなだけやっていると、手元に何かが残っているのだ。
人は 「おもしろい 」 「ワクワクする 」と感じられれば、時間を忘れて目の前の体験に没入できる。
「何か具体的な目的のための手段として人生を送ってはならない」と堀江さんは言う。
何かをやる理由は、ただ楽しいから。やってみたいから。それでいいのかもしれない。
その結果として、何かを手にするかもしれないが、それを目的にするとうまくいかない。
今を楽しむことを第一に考えればいいのだ。
堀江さんは、好奇心旺盛で、日々とんでもない情報をインプットし続けて、未来のことを考えているから、「面白い」と感じるアンテナが高く、かつ、それらが未来につながっているのだと思う。そして、ワクワクしてやったことが未来につながる何かを生み出す。そんな好循環を生み出しているのではないだろうか。
好奇心を広げ、いろいろ調べて、未来を考えること。そして、とにかく動き出すこと。
それが、今何かにワクワクする気持ちをつくる。自分の時間をワクワクすることで埋めつくすっていいなぁ。