ブランドは本来、その企業や個人の志がにじみ出てくるもの、つまりミッションを愚直にやることでそれがにじみ出し、多くの人々に自然と浸透し、ブランドになるわけ
出典「ファンベース (ちくま新書)」
ブランドが大切だというが、それを確立するために何が必要で、どうすればよいか、よくわかっていなかった。
しかし、この言葉でかなり腑に落ちた。
ブランドとは志なのだ。
ブランドとは、企業や個人の志がにじみ出て、多くの人々に浸透することで形成される。
やれることは、ミッションをはっきりさせ、それを愚直にやることなのだ。